『日本書紀』、『ホツマツタヱ』、古代インドの『リグ・ヴェーダ』における天地開闢(かいびゃく)の神話を比較してみて、あらためて『ホツマツタヱ』は素晴らしいと思い至りました。そして、現代科学における見解を知るにつけ、たんなる神話として片付けることなど出来ないことも。
続きを読むヲシテ文献から判明した古代における聖音オームの唱え方とは
1. 宇宙の原初の音
2年ほど前に書いた記事『宇宙の原初の音、ウヌの音(ネ)』の中で、ヲシテ文献にある「ウヌの音(ネ)」はインドの聖音オームとおそらく同じものだろう、と書きました。今回、改めてヲシテ文献を読み直してみて、おそらくどころか、完全に一致していると確信しました。
続きを読む