In Deepさんの記事を読んで、最近、太陽が凄いことになっていることを知りました。
- 太陽フレアで最も強いカテゴリーの「Xフレア」は、2022年全体を通して7回発生。しかし、2023年は3月29日時点ですでに7回目に達し、2023年末までに 30回近くの Xフレアが発生する可能性がある。
- とくに2023年3月13日に発生したXフレアは、人類文明史上で最大の1859年の太陽フレアの数十倍の壊滅的な威力だった(幸い地球から見て太陽の裏側で発生)。
- ソーラーマックス (太陽活動の極大期、最も黒点活動が大きな時期)がやってくるのは、従来の予測よりも 1年早く、2023年後半または 2024年初頭になると予測される。
- しかも、今回の黒点数は、前回2014年にピークを迎えたソーラーマックスの2倍になる可能性がある。
- さらに、太陽の極磁場が反転しようとしており、おそらく数か月以内にゼロに到達する。
また、太陽活動と人間活動には以下の関係があるようです。
- 社会の暴力性
- メンタル疾患の増加
- 感染症の増加
- 一部の疾患の増加
- 景気の極端な変動
そして、地球の磁極も近年急速に移動速度が上がっています。
まるで、父なる太陽と母なる地球がダンスを踊り、息を合わせて華麗なターン(磁極の反転)を決めようとしているかのようです。
『フラワー・オブ・ライフ』の著者ドランヴァロさん曰く、地球は今、アセンション(次元上昇)する時期に来ているが、実は地球だけでなく、太陽系も、天の川銀河もそろってアセンションするタイミングの中にあるのだとか。その時期が目前に迫っているのかもしれません。
文責:与左衛門、共同研究者:角大師
ご意見・ご感想をコメントいただけると幸甚です。お待ちしております。